quatre septembre

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幸福な無名時代

ガブリエル・ガルシア=マルケスの「幸福な無名時代」

これは小説ではなくって、彼が新聞記者、雑誌記者時代に発表した記事を
集めたもの。タイトルが素敵だな、と思って目次裏の版権表記を見たけれども
わたしの乏しいスペイン語知識をかき集めなくても、どう考えても
「幸福な無名時代」というタイトルの本ではない。

訳者あとがきを読んでやっと納得。
スペイン語圏では「幸福な無名時代」というような意味のスペイン語タイトルの本は
出ているけれどもそれとは別に、全集の中から訳者がピックアップした記事を
集めた日本オリジナルの選集だったのね。

好きな作家、と聞かれたらもしかしたらこの人かもしれない。
好きな本はいっぱいあるけど、その作家の本全部が好きか?という観点で
考えるとあまりない。でもガルシア=マルケスの本だったら、今のところ
全部好きです。何読んでも面白い。絶対的な信頼感。
そういう意味では、ミラン・クンデラは「存在の耐えられない軽さ」は本当に
大好きだけれど、彼のほかの全ての小説がすきかというと微妙だな。
でも「不滅」以外はかなり面白く読めたので、ヒット率80%ぐらい。
あ、ヒット率100%の人他にも思い出した。
エラリー・クイーンとコリン・デクスターとコードウェイナー・スミスと佐藤亜紀だ。

あれ・・・・結構いるみたい・・・。
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by app_engineer | 2006-04-01 02:40 | 読んだ本
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日記というより週記


by app_engineer
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