quatre septembre

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yanderu!

久しぶりに「読んだ本」カテゴリでの日記。
本を読んでいないわけではなくて、4月25日以来えんえんと一つの本を
読んでいるからです。読み終わったらそっちは書くつもり。

ところで、えんえんと読んでいる本は英語の本なので
久しぶりに日本語の本を読みたくなって彼氏の本を取り上げて読みました。(ジャイアン)

山本文緒の「群青の夜の羽毛布」(タイトルうろ覚え。あってるかしら?)

それにしても、彼はどうしてこういう本を読むんだろう・・・本当に不思議。
山本文緒の本は以前に彼に借りたやつを含めて2冊目ですが・・・
感想は前と一緒。「病んでる!」
しかも、病み(闇?)具合がエスカレートしている。

怖いよう。本当に怖い。最初から怖いし。最後まで怖い。
出てくる人がほとんど怖い。カテゴリ的にはホラー。
でも一番怖いのは、この本が売れたという事実だと思いました。
本上まなみ主演で映画化されたよね。ということは、それだけこの本が
マスに訴求する力を持っていたということだよね。
この病んだものが人口に膾炙しているという事実が一番怖い。

どうして自分に優しくするのに、他人には優しくできないんだろう。
一人で生きていけない、と思うなら、他人を頼る前に
どうして一人で生きていくようになるための努力をしないんだろう?
他人という不確定な要素よりも、自分のことのほうがよっぽどコントローラブル
だと思う。本当に不思議。
わたしが考えたのは、安定したいのではなく他人とかかわりあいたいのだろうな、
ということ。安定したいんだったら一人で生きていく方がよっぽど楽だと思うな。
でもそう思ってしまうわたしのほうがyanderu!のかもしれない。
合理性という病。
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by app_engineer | 2006-05-31 19:30 | 読んだ本
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日記というより週記


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