quatre septembre

appengine.exblog.jp ブログトップ

<   2006年 08月 ( 13 )   > この月の画像一覧

結婚と登山

そういえば、

スイートリトルライズ(江國香織)とクライマーズ・ハイ(横山秀夫)
を読んでいたのだった・・・。


えくにかおりは相変わらず、結婚生活についてのごちゃごちゃとした
よく分からない憂鬱な話。
そして相変わらずこれは彼氏が買ってきた本。
もういい加減ただだというので読むのをやめようかと思った。
いくら温厚なわたしでもだからどうしたの?といいたくなるよ。
結婚してるとこういうのが実感としてわかっちゃったりするの?
やだなーやだなー。一生分かりたくない。
出てくる人がみんな嫌だなあ。唯一津川さんがましだと思うんだけど
なんかかわいそうだった・・・。

クライマーズ・ハイは初横山秀夫もの。
日航機墜落事故の話。
といっても事故そのものというよりも、その状況下における
ローカル紙の話。会社組織ってこんなにままならないものだっけと思うほど
理不尽な状況のオンパレード。そしてそんなに理不尽な会社のほうが
まだ安らげてしまうという冷え切った家庭の話。
でもこれはちょっとリアリティがあった。信じられないけれど、こういう会社があって
こういう家庭はきっと日本のどこかにあるんだろうな。というかいっぱいあるんだろうな。
動物園で檻ごしに動物を見ている感じ。自分の実感として、こういうことがある、とは
思えない/思いたくないけれど、自分の周りの世界には確かにこういうことも
あるんだなと思いました。

でももう読まないと思う、横山秀夫。

今はイリアムを読んでます。ダン・シモンズの。
久しぶりに頭を使わなければ理解できない本を読んでる。
脳の中の使ってない部分を働かせている感じがする。
楽しいな。読書ってこんなものだよね。そういえば。
最近、頭使わないで読める本多いといまきがついた。
[PR]
by app_engineer | 2006-08-31 11:58 | 読んだ本

いきなりだけど

明日からアメリカ行ってきます。
急遽もぎとった夏休み。
彼氏の出張にくっついて、初LAと初グランドキャニオン。
今年の誕生日はサンタモニカだー。

とかいいつつ、全然準備してない。
ここに書くことによってモチベーションを高めようという狙い。
準備明日することにする。
今日は、仕事して、買い物して、会社いって、飲み会いって、借金を返すという
一連の大きなイベントがあるからな・・・。
ほんと不安だけど、頑張る・・・。

29歳のテーマはもう決まってるんだ。
「自制」
自制だよ、、、
自制心ゼロと名高いわたしがついに自制スキルも
身につけちゃうよ・・・(予定)
ところで、自制ってしようとおもってできるもんなのかしら?
[PR]
by app_engineer | 2006-08-31 11:46

flutter into life

b0048616_12393368.jpgスカイ・クロラシリーズの4作目。
森博嗣 「フラッタ・リンツ・ライフ」
相変わらず美しいので画像を載せてみます。
前3作はこちら
(ちなみにこのときの感想は非常に恥ずかしい。でもこのシリーズを読むと
こういう文章が書きたくなっちゃうんだよ。そういう病。)



最初に、the sky crawlersを読んだとき、それはもちろん面白かったんだけれど
どちらかというそんなに特別なものではなかったのね。
装丁の美しさに惹かれたという部分が大きかったのかも。
もちろん、戦闘機が大好きなわたしとしては
飛んでいるときの描写にはほんと溜め息が出たし。
印象的なフレーズもいくつかあった。
特に表紙に書いてあるやつ。↓

僕はまだ子供で、
どきどき、
右手が人を殺す。
その代わり、
誰かの右手が、
僕をころしてくれるだろう。

だけど、そこで終わっちゃったんだな。
その証拠に、次の年に「none but air」が出たときに、買わなかった。
出たことを知っていたけれども、そのとき森博嗣のほかの本に軽く失望していた
せいもあって、もう読まなくてもいいやと思ってしまった。
それが、去年「down to heaven」が出たときに、やっぱり美しい表紙が
どうしても欲しくなって、none but airと一緒に買った。
それが出会い。それが去年の6月。
それ以来、6月が待ち遠しくてたまらない。(このシリーズは1年に1度、6月に刊行される)

none but air と sky crawlers の違いは、それが
草薙水素の物語かどうか、なんだと思う。
彼女の人生の物語。
2作目、3作目、4作目、とどんどん狭くて悲しいほうに滑り落ちていく話。
終わりは1作目に提示されているから知っている。
来年の6月に終わっちゃうんだな。
最後の表紙は何色だろう。
[PR]
by app_engineer | 2006-08-26 12:53 | 読んだ本

砂漠に水を撒くみたいに

プロジェクトが終わったら、暇になるかと思ったら思ったより暇にならなかった。
結局今も仕事してるし・・・。でも、やっぱり毎朝定時にいかなくてもいいと思ったら
気持ちにも時間にも余裕ができるんだなあ。

というわけで、なんか砂漠に水を撒くみたいに本が読みたくて
本が体に染み込むみたいにすごい勢いで本読んでる。

終戦のローレライ

前回は2巻。今回は3,4巻。しり上がりに読みやすくなってきました。
講談社はどうして1巻をあんな薄い感じで分冊したのかなあ。
あの1巻がネックだな。あいかわらずイデオロギー的には?なところはあるけれど
(?というか、なんというか右とか左とかそういう概念ではなく激しく傾いているような・・・)
それは読み流すべきなんでしょうか。
あとね、映画の原作という性格上しょうがないのかもしれないけれど、
そして、福井さんだけの話じゃないんだけどさ、
おじさんが死んで、若者が生き残るというパターンの話はもういいという気分になりました。
たまには若者が死んだ方がいい気がする。
現実世界はそんなうまいこといかなくて、おじさんばかり生き残って
若者が死んじゃうから、小説の中だけでも夢が見たいって事なのかしら・・・。
いずれにせよ甘すぎる。

彼女が彼になった理由

友達が貸してくれた本。
これが思ったよりすごーく面白かった。
親知らず抜きに来た25歳の男が、病院の手違いで勝手に性転換手術
うけさせられて、麻酔がきれたら女になってたっていう話。
結局なんだかんだいろいろとありつつ全体的に明るいトーンでハッピーエンドなんだけど
もし、これが逆のパターン(女がかってに男にされた)だったら
ここまでハッピーにはいかなかったんじゃないの?と思ってしまう。
今の世の中、女の子のほうが生きやすい気がする。わたしが女だからかな。
女は起こることを受け入れて本能のままに生きていける気がするけれど
(受身って意味じゃないよ)、男は、男に「なる」ってことが要求されているような
気がするー。傍から見ているだけだけど。
ボーヴォワールは女に生まれるのではなく、女になるのだって言ってたけれど
わたしはまったく逆に感じているということなんです、きっと、、、多分。。。

号泣する準備はできていた

今朝起きて、ベッドの中で読んだ本。
こういうのを読むたび本当に結婚したくない、と思ってしまうわけです・・・。

フラッタリンツライフは別項で。
[PR]
by app_engineer | 2006-08-23 14:26 | 読んだ本

birthday

土曜日は彼氏のゾロ目の誕生日祝いで銀座へ。
つきあってから4回目のお祝い。

今回は、リクエスト+わたしの食欲により銀座の久兵衛にいきました。
久兵衛いくのは、2回目。前回は仲良しの同期がおごってくれた。
今回はわたしが彼氏にご馳走する番。

1階のカウンター席で、サッポロビールで開始。
ビールはやっぱりサッポロだよね。サッポロ以外の国内ビールを飲む気がしないよ。
おいしい食事に一番あうよ。どうして売れないんだろう、かなしいねサッポロビール。

おすし屋さんいくと、もー絶対最初はつまみ。
久兵衛は本当におつまみがおいしくて
白身のおさかなのお刺身や、焼いた鰻とか、リクエストして酢の物とかを食す。
本当はお寿司食べなくて、ずーーーーとつまみだけでいい感じ。
鯵もおいしかったなあ。わかめもおいしかった。
あとあわびを煮たのがほんとにおいしかった!
お勧めの日本酒(秋田の新正)も超おいしくってえんえんとつまみを
食べ続けていたら、板さん?がお寿司を勧めてくれた
おすしをすすめてくれなかったら一生つまみを食べていた。

で、おすし。
わたしはトロが苦手なので、赤みとかづけとか食べてたんだけど
あぶってもだめですか?っていうから食べてみたら超うまい。
最高級牛肉みたいな味がした・・・。
あと何食べたっけ。ごはんなしのたまごとか。いくらとかうにとか。
彼氏はそうとうへばっていたけど、元気な私は日本酒1本追加して
焼いた貝をおつまみにもらって、すごくご機嫌でした。
最後は、デザートにメロン。
しめて6万オーバーしたけど満足よ。

カウンターで隣に座ったスペイン人カップルと仲良くなって
4人で2軒目のバーにいって、ご馳走してもらう(なぜ?)
連絡先交換してみれば、なんと3つ星レストランエルブリのシェフだった。
すごい。
スペインきたら連絡してくれ!って。
2月にいったばかりなんですけど・・・。
あー悔しいからまたいってご馳走してもらう。

なんだかグルメっぽい休日。
[PR]
by app_engineer | 2006-08-14 20:37

バレンシアガ


会社の人と同じぐらい今すきなのが、バレンシアガ。
土曜日に、銀座のバーニーズで見かけて彼氏ともども恋に落ちちゃった。
可愛すぎる。
ニットも、スカートも、ブラウスもぜーんぶ可愛い。
バレンシアガの服とかいって買おうと思ったことすらなかったのに
欲しくてたまらない。
誰が買うんだろうなーあれ。

黒いケーブルのニット、99000円。
チェックのミニスカート89000円ぐらい。
黒いフリルのスカート79000円。

一体どこの誰がこの服を買うんだろう。
ちなみに、黒いスカートが本当に欲しい。
他の二つももちろんかわいいけれど、、、1個だけっていったら絶対このスカート。
ウールで、マーメイドラインで、裾だけフリルで、バックのセンター部分だけ
フリルがゴージャスになってるんだけど全体の印象としては、シンプル。
本当にこういう服が好き。
変哲のある服が好きなんだな。

でもこのスカート買ったら、クローゼットの中のなんか紛い物みたいな
服を全部捨てなきゃいけないような気分になるかもしれない。
どうしよう。
[PR]
by app_engineer | 2006-08-14 20:28

会社会社会社

会社で嬉しいことがあって思わず涙ぐんじゃう。
そんな28歳(もうすぐ29歳)いやだなー。

でもほんと嬉しかったんだなー。
会社のエレベータ、乗る前に
あーここでキスしたことある、とかいちいち考えちゃう。
そんなサラリーマンいやだな。

最近気がついたいやなことは、
「わたし、うちの会社の男が好きなんじゃ・・・?」

やばい転職できないじゃん。
でもなんかおっとりしててちょっと適当で
堅実じゃないけど、だいそれたこともできないその雰囲気、結構好きなんだな。
なんか別に恋愛感情じゃなくて、老若問わず
偉い人から若者まで、フロアを見渡す限りの人に愛情を注ぎたくなる。
どういう脳内物質出てるんだろう。

でも脳内物質なくても、きっと会社の人が好きなんだ。
会社入ってから優しい人、親切な人、楽しい人にしか会ってない。
一緒に働いたことのある人みんな好きだな。
たとえむこうがわたしのこと好きじゃなくてもなんかすきかもしれない!
[PR]
by app_engineer | 2006-08-14 20:20

オシムのサッカーを見る

プロジェクトルームで、仕事をしつつ
テレビをつけて、オシムジャパンの初戦を観戦。

ていうかほぼ仕事してない。
後輩の仕事の邪魔をしている・・・。

オシムジャパンの未来が明るいものになりますように・・・。
[PR]
by app_engineer | 2006-08-09 21:11

ファンタジー、推理、SF、純文学、エンタメ。

久しぶりに読んだ本の更新。
前と比べて全然読んでいないけど、ほそぼそと地味に読んでいます。
ここ最近読んだのをまとめて感想。
ジャンル分けにあまり意味はないけれど並べてみると雑食ぶりが際立つね。

マイケル・ムアコック「この世の彼方の海」(ファンタジー)

メルニボネシリーズの第2作。
前回を買ってみたので惰性で買ってみたのはいいけれど・・・
うーん。うーん。不快なところは何もないのに、読み進めるのが非常に辛い。
読み進めるドライバになるものが何もない・・・。
なーんでだろうなあ。わたしの大嫌いなサラリーマンの妻@団地小説や
純愛小説は不快さはこれに比べようもないけれど、読んじゃうんだよね。
不快さがドライバになっている。
そういえば、ついにサイモリルを○○してしまったところのあっさりさに
すこし驚いた。この場面を見たからもうこのシリーズは読まなくてもいいや・・・と
思いました。この主人公は嫌いじゃないし、別に自殺を推奨しているわけではないけれど
なんでこの人は生き続けるのだろうか、、、というのがよく分からない。
ようするに彼はメルニボネ人らしく、すごくエゴイスティックで傲慢なのかなあ。
そういえば、メルニボネの貴族の恋愛話はちょっと面白かった。
でももう読まない!

有栖川有栖「乱鴉の島」(推理小説)

これは上のに比べると異常なまでに読みやすい。
2時間以内でさくっと読める。
これって推理小説なのかなあ・・・・?
推理小説ってこういうのだったっけ・・・?
まあ読みやすいので良いです。
しかし買う必要はないのかな・・・。でかいし。

グレッグ・イーガン「しあわせの理由」(SF)

今年から手を付け始めたグレッグ・イーガン。
今までに「万物理論」と「ディアスポラ」と2冊の長編を読んで、初めての短編集。
万物理論の第一印象は、はっきりいうといまいちで、でも読むのをやめようとは思わず
ディアスポラで希望の光がすこし見えてきて。
で、これを読んで初めて「グレッグ・イーガン読んで良かった!」って実感できた。
どれもすごくレベルの高い作品ばかりで、今まで感じたことのないぞくぞく感を
味わえた。特に、最初の二つで確信。
「Apporopriate Love」で表現されていることの気持ち悪さってすごい。
こういう気持ち悪いことを想像できるのってすごい。わたしがここまで気持ち悪いのって
わたしが女だからか、と思ったけどどうなのかな?
グロくはないと思うのだけれど、駅で思わず読み進めることができなくて
本を閉じてしまいました。
二番目のタイトル忘れたけど、中に入っていく人の話も、理論と現実?の融合具合が
スムーズで、量子論の比喩として読むとそのスケッチの美しさが余計際立つな。
どれも本当にきれい。やっぱりSFが好き。

よしもとばなな「SLY」(これ純文学・・・?)

ジャンルがよく分からないけれど、一応ここ。
スピリチュアル方面に舵取り後のよしもとばななさんは
いまいちなのだが、でも読みやすいことには変わりないよね。
そしてこの人の小説ってみーーーーーんな同じような雰囲気。
同じような人たち。でも実を言うとこういうのは嫌いじゃないです。
小説として面白いかどうかよくわからないけれどこれもまた
異常なほどの読みやすい。というかじっくり読む必要性を感じない・・・。
流し読みで20分ほどで、でも雰囲気は楽しめました。
ちなみにこういう本買うのはわたしの彼氏。

福井 晴敏「終戦のローレライ」(エンタメでいいよね・・・?)

会社の後輩に借りた本。
同じ作家の「亡国のイージス」は思想の偏りがすこおし気になるものの
それなりに面白く読めたんだけど、これは読むのがちょっと難しいな・・・。
なんか日本語が下手なのかと思って、イージスの前に書いたのかと思ったんだけど
どうもこっちのが後っぽい。映画の原作として書いたことによる不自由さが原因なのか、
時代設定が過去になった+戦争下という状況のためか、説明口調が
多いのが気になります・・・。
まだ2巻なので、ちゃんと読んでからまた。


なんか、これ以外にも彼氏に借りて超不快な本を読んだ気がするんだけど
あまりにも不快で忘れてしまった可能性が大です。
あと読もうとして残っているのが、「愛の続き」(イアン・マキューアン)、
「フラッタ・リンツ・ライフ」(森博嗣)とか、ノンフィクションものでいくつか。
あーそれに例の英語のあれ・・・。
[PR]
by app_engineer | 2006-08-08 21:04 | 読んだ本

congratulations!

わたしがダルダルとしていて見逃していた間に、
HONDAのバトンが優勝していました!
ハンガリーグランプリ!!

やったーーーーーーーーーーーーーーーーー。
超嬉しい。超待ってた。
バトンの優勝もそりゃ、待ってたけど
バトンも好きだけど(なんかむかつくけど)
でもでも、オールHONDAで39年ぶりの優勝が本当に嬉しい。
福井社長もいたけれど、毎回見に行ってるわけでもないよね?
今回はたまたま?
それともなんか勝ちそうな予兆があったの?

おめでとうHONDA F1 Racing Team。
あーみたいなあ。見逃した自分の際限なくバカ。
[PR]
by app_engineer | 2006-08-08 16:20
line

日記というより週記


by app_engineer
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31